全財産を寄付しようとして息子夫婦に猛反対されています。 ☆☆ - 発言小町まとめ 『ちゃんと解決したトピ&結論まで到達した』トピ集

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全財産を寄付しようとして息子夫婦に猛反対されています。 ☆☆

全財産を寄付しようとして息子夫婦に猛反対されています。   るみこ   2008年4月28日 19:45

私は現在、独身で60代です、医療従事者ですが間もなく定年を迎えます。
夫を若くして交通事故で亡くし、一人息子を育てながら死ぬ物狂いで働いてきました。

大学を卒業した息子は大手の会社に就職し、数年前、縁あって結婚しました。
孫も男女二人でき、それなりの財産も残せそうだったのですが、ふとある新聞記事から交通遺児のための団体があることを知りました。
私が交通事故で夫を亡くしてからの苦労は、それはもう大変な物でしたから、その記事を見て全財産を寄付することを決心しました。





すでに老後に入る介護付き有料老人ホームも決めており、退職金をその入居保証金にするつもりです。
それさえ払ってしまえば、あとは月々の年金だけで十分暮らして行けるはずと、銀行の相談係の人も太鼓判です。
お葬式もある業者と生前契約を済ませていますので、いつ死んでも迷惑をかけないように配慮したつもりです。
なのに、私の財産(不動産と数千万の預貯金など)を交通遺児のために寄付すると言うと、息子のお嫁さんに猛反対されました。
(話をわかりやすくするために、ここではあえて「お嫁さん」という言葉を使います)

続きます。








トピ主です、続きです。   るみこ(トピ主)   2008年4月30日 19:09

お嫁さんは、将来何が起こるかわからない、私たちに相談せずに勝手な事をするな、と言うのです。
でも、お嫁さんは今まで「結婚したら所帯は別」と散々私に言ってきました。
私が働いているので、頼まれても孫を預かれないことが多かったせいか、お嫁さんは彼女の実家に頻繁に出入りしています。
私はこれまで孫に会うのも制限され、でもお祝い事のおりには必ずお金を渡してきました。
お嫁さんは専業主婦なのですが、「介護もあてにしないで下さい」と堂々と言ってのけていた人なのに。
だから、私は介護のことも、財産の事も全部、自分できっちり片をつけるつもりでいました。
当然、万が一入院した時の民間医療保険も、十分な内容で充実させてあります(死亡時には大して出ません。受取人は息子です)。
介護はしない、だけど財産は一人息子の権利だから残せという主張は、ずうずうしすぎるように思います。
私の考えは間違っているでしょうか?
それとも、この物価高のおり、将来何のことで世話になるかもしれない息子夫婦のために、少しでも財産を残すべきなのでしょうか?




トピ主です、続きその2です。   るみこ(トピ主)   2008年4月30日 19:42

沢山の方にお返事をいただいて、大変恐縮です、ありがとうございます。
まず、どういう経過で寄付の話を息子夫婦に言うことになったかを説明します。
4月の初めに孫の入園式がありまして、そのあとの祝い席(近くの割烹料亭)に私も呼ばれました。
一通りお料理をいただいて、デザートの時に、お嫁さんのご両親が老後の不安についての話題をされました。
お嫁さんにはお兄さんがいますが、遠方で生活されており、老後の面倒を見てくれそうもないと嘆かれました。
そこで、最近は長男が介護するとは決まっていないから、あまり悲観なさらずにと励ましたのです。
そして、実は私も・・・とついつい話してしまいました、老人ホームと寄付の話を。
本音は「私はお宅のお嬢さんをアテにしてはいませんよ、ご安心を」という気持ちだったのですが、今考えるとあまりにも軽卒でした。
その話を横で聞いていた息子と、お嫁さんの顔色がザッと変わりました。
息子は「母さんは昔っから、自分で何でもシャキシャキ決めてきたからなあ」と半ば諦め顔。
そして、それを制してお嫁さんが「どうしてそんな勝手なことをなさるんですか!」と詰め寄ってきたのです。

続きます。




トピ主です、続きその3です。   るみこ(トピ主)   2008年4月30日 19:57

お嫁さんは
「老人ホームやお葬式業者の件は、とても良い事だと思います。でも、寄付の件だけは納得いきません!」と。私はその場で、息子自身が交通遺児であったために、大変な苦労をしたのだと話しましたが、理解してもらえませんでした。
それこそ、老人ホームが潰れるかもしれない、大病したらどうするんですか、私だって多少は介護もしますよ、など沢山言われました。普段から「お宅とは別所帯」と言い、お互いに干渉しない間柄で今まできたものですから、お嫁さんのこの突然の発言には驚愕しました。
最後には孫を見ながら「これからはこの子たちだってお金がかかります。赤の他人になんか寄付することなんかないのでは」と。
さすがにこれは言い過ぎたと思われたのか、あちらのご両親がお嫁さんをたしなめられて、その場はうやむやになりました。

皆様のおっしゃるように、遺言で寄付するのが良さそうな気がしてきました。
ただ、そうなると、もし平均寿命まで生きたとして20年先。。。貨幣価値も下がるかもしれないし、気持ちも変わるかもしれませんね。
もう少し、考えてみます。




トピ主です、皆様ありがとうございます。   るみこ(トピ主)   2008年5月1日 19:15

皆様、色々なご意見を書き込んで頂きまして、本当に感謝しております。
昼間、病棟で仕事をしておりまして、先ほど帰って参りましたら100を超えるお返事が!
私なんぞのために、色々と考えて頂きまして、本当にありがとうございます。

お一人ずつにお返事できないことをお許し下さい。
まず、お嫁さんと確執があったのでは?というご意見ですが、先にも書きましたように確執が生じるほど深く関わり合ってはおりません。
孫の入園式とか、そういった大きな行事の際には呼ばれますが、参観日や運動会といった日々の行事や、ランチを一緒になどといった事は、私が休みの日でも誘われた試しがございません。でも、それがお嫁さんの距離のとり方なんだととらえ、別段不満もございませんでした。
だから、普段はそこまで踏み込んで来ないお嫁さんが、私の寄付の時だけ詰め寄って来たので、少々違和感を覚えたのです。
おそらくは、何人かの方がおっしゃったように、「所帯は別、だからお金の件でも迷惑かけないで、最後まで持っていて」というのが、お嫁さんの考えに最も近いように思います。

続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その2)。   るみこ(トピ主)   2008年5月1日 19:18

やはり、本音としては寄付したいのです。もっとも、生前寄付は慎重にせねば!という気にはなっております。
たぶん、「若い頃の、あの苦労に苦労した私と、寂しい思いをさせた息子に寄付してあげたい!」という気持ちになっているのだと思います。

そこで、今後の方針ですが。
1)弁護士に相談しようと思います。遺産関係に強い方を知り合いに紹介してもらうことにしました。
2)毎月、ちょこちょこと寄付というのがあるとは知りませんでした。それを調べてみようと思います。
3)息子夫婦には「あなた方の意見を聞いて、気が変わったわ。心配かけてごめんなさいね」と言っておきます(笑)。

また、その後の結論をここで報告したいと思います。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その3)。   るみこ(トピ主)   2008年5月2日 23:24

皆様、本当に沢山のご意見を頂戴しまして、大層感謝しております、ありがとうございます。

お一人ずつにお返事できないことをお許し下さい。
いくつか気になったことがありまして、少しお返事させていただきます。
「参観日や運動会といった日々の行事や、ランチを一緒」というのは、お嫁さんがいつも実家のお母様を誘って参加するのです。
お兄さんと年が11歳も離れて生まれた末っ子長女だそうで、甘やかしすぎたんですよと、お母様がいつも苦笑気味におっしゃいます。
私には息子しかおりませんので解らなかったですが、娘と母親の関係とは結構ベッタリなのだなあ、と思っておりました。
一度私の仕事が休みの日に孫の運動会があって、その際に参加できるかどうか聞いた時、「嫁さんがあっちのお母さんを呼んでいるので、幼稚園から割り当てられたスペースの中に、母さんの座る余裕がない」と息子に断られました。
これらを分析した結果、私の中で「女の子というのは、実母とはベッタリ関係、義母とはアッサリ関係を望んでいるのかな」と勝手に解釈していたのです。だからこそ、寄付に対してだけ踏み込んで来たお嫁さんに、違和感を感じたのです。

続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その4)。   るみこ(トピ主)   2008年5月2日 23:28

あと、何人かの方が「寄付ってお嫁さんに対する当てつけでしょ」と言うのを見て、なるほど!そういう考え方もあるのだとびっくりしました。
私の中では、あくまで寄付とは「苦労に苦労した寡婦と、寂しい思いをした遺児」への応援の餞という解釈なのです。

それと私は、自分の子供に対して残してあげられる最大の財産は、教育と資格だと思っています。
私の息子は大学を卒業し、今の会社に入る前にある種の資格試験に合格しており、そこまでが私の責任と考えておりました。
絶対に他人に奪われないもの、そしてその資格があるために、より多くの賃金を得られる、それが一生続くのです。
教育と資格を持つ事によって、それが生み出す生涯賃金は、私が持っている些少の預貯金よりも、数倍は価値があるでしょう。まとまったお金も、時には必要でしょう。でも、それは必要であれば、自身で稼ぐべきだと思うのです。
そして、その稼ぐ手段(教育と資格)はすでに息子に与えました。それで、十分なのではないでしょうか。

続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その5)。   るみこ(トピ主)   2008年5月2日 23:31

「息子夫婦が交通事故で、孫が残ったら」という例え話は、もし現実に起こるとしたならば、それに備える義務は息子夫婦にあります。
私は、残された孫に大いなる愛情を惜しみなく注ぐ気持ちは、十分にあります。
でも、孫が成人するまで生活する費用は、息子夫婦が親としての責任を持って、生命保険などで用意すべきものだと思うのです。

連休に入りまして、弁護士事務所が長期休暇に入っておられるようで、相談は来週半ば以降になりそうです。
乱文で申し訳ございません、読んでいただいて、本当にありがとうございました。連休明けにまた報告に参ります。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その6)。   るみこ(トピ主)   2008年5月7日 21:59

皆様、本当に沢山のご意見を頂戴しまして、ありがとうございます。

お一人ずつにお返事できないことをお許し下さい。
本日、紹介された遺産関係に強い弁護士事務所に行って参りました。
結論としては、現時点で全財産を寄付するのは止めた方が良いでしょう、という話になりました。幾人かの方がおっしゃられたように、先行き不安な世の中でもありますので、せめて重度の介護者になった場合の資金を貯めておく必要があると。もちろん私の入っている保険は、重度の介護になった段階で、高額の保険料が入る契約になっております。ただ今の世の中、人生を1本柱だけに頼っては心もとない、数本の柱を建ててこそ、倒れる可能性が少なくなるとのアドバイスでした。特に、私の持っている不動産は収益物件(駐車場&一棟アパート(築2年))なので、それを手放すのは亡くなってからの方が良いと言われました。

そこで、いろいろと話し合った結果、次のように結論づけました。
続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その7)。   るみこ(トピ主)   2008年5月7日 22:05

いろいろと話し合った結果、次のように結論づけました。

1)まとまった寄付は、死後の遺言でする。遺言状は公正証書を巻いておく。
2)老人ホームへの入所は、ギリギリ自活が難しくなってからにする。それまでは退職金も貯金しておく。
  (認知症が出た場合は、グループホームへの入所に切り替えられるようにしておく)
3)毎年、収益物件から上がる利益の数パーセントを、交通遺児の団体に私が亡くなるまで定期的に寄付する。
4)定年後は交通遺児などへのボランティア活動を積極的に行う。
5)万が一の事を考え、今のうちに財産管理を信用できる弁護士か会計士に依頼し、監査役を息子にお願いしておく。

「どうして寄付の話をしてしまったんですか?黙っていればいいのに」とのご指摘、誠にその通りだと反省しております。ただ言い訳をさせてもらえれば、普段から「別世帯」を主張しているお嫁さんでしたから、「そうですね、お好きになさると良いですよね」という反応を想像しておりました。実際にはそうではなかったので、戸惑ってしまいトピを立てた次第です。息子の反応は、想像通りでした。

続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その8)。   るみこ(トピ主)   2008年5月7日 22:10

なお、何人かの方が「嫁が憎いんでしょう?」とおっしゃっておられましたが、先だっても書きましたように、本当にそこまで関係性が深くないのです。「まだ付き合いが浅いから、好きでも嫌いでもどっちでもない。でも、正直な人だとは思う。」というのが素直な感想で、身内の情は湧きつつあるといった感じでしょうか。「憎い」という気持ちは、私の考え方でいくと、かなり濃厚な類の感情です。なので、それなりに深い関わりを持った間柄でないと生じない、と思っております。私はもともと、一目惚れをしないタイプですので、だんだんと付き合っていくうちにお嫁さんへの愛が育つといいな、と思っております。

また「息子が可愛くないんですか?」との問いかけですが、確かに息子は愛しておりますが、財産を残す事でしか愛情が示せないわけではないと思います。自立・独立した人生を息子に歩ませること、それができただけでも十分、愛情が伝えられたと考えています。
私の死後、遺留分を請求するかどうかは、息子自身に任せたいと思います。

皆様に相談させていただいて、本当に良かったと思います。
全ての方に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その9)。   るみこ(トピ主)   2008年5月8日 22:34

今夜、息子と電話で話しました。そして寄付の件を伝えました。
息子は笑って「母さんのしたいように」と言ってくれました。

ところがその後、ちょっとした事件がございまして。
電話で息子が「実は、嫁さんが母さんに謝りたいって言ってるよ」と。
お嫁さんは、例の祝い膳の際に、私に突っかかった事をひどく後悔しているのだそうです。
なんでも、あの後に実家のお母様からお電話があったらしく、かなり長い事話し込んでいたとか。
お嫁さんは「友達の言うことを鵜呑みにしていた。お義母さんに悪い事をした」と言って涙ぐんでいたと。
息子によると、「結婚したら別所帯って最初から宣言しておかないと、過干渉されるよ!だって母一人子一人世帯でしょう?」という話を、お友達の誰かから聞いたらしく、それで事あるごとに私に向かって「別所帯ですから!介護はしませんから!」と宣言してきたと言うのです。私は、なぜ最初からそんな事を言うのだろう?と理由が解らなかったのですが、お嫁さんは「姑というのは、こういうもの」という先入観で凝り固まっていて、それで今回の寄付話も「きっと私への当てつけだ!」と思い込んでいたと言うのです。

続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(その10)。   るみこ(トピ主)   2008年5月8日 22:35

あの後、実家のお母様が「お姑さんは、さっぱりしていて、普通の姑さんとは違う様子だ。曇った目で見ないで、ちゃんと考えてごらん」と諭して下さったらしく、それで数人の友人達に今回の私の話をしてみたそうです。結果は「そんな姑さんって、ラッキーだね!自立心旺盛で、羨ましい!」と言われたらしく、そこで初めて先入観で勇み足過ぎたと反省したそうです。本当に、素直な方です。
息子は「母さんと違って、他人の言うことをすぐ真に受けるし、検証するとか苦手だし、思い込みが激しくて感情的なんだけど、可愛くて放っとけないんだよ」と。「でも、率直に思った事を口にするところは、二人とも同じだね」と笑っておりました。
思わず、息子にごちそうさま!と言いたくなりました。少しだけ、お嫁さんと近づいたような気がします。

続きます。




トピ主です、皆様ありがとうございます(最後)。   るみこ(トピ主)   2008年5月8日 22:36

何人かの方が、母一人子一人の割には冷たいんじゃないですか?と言われましたが、それには訳があります。
私は、息子を決して死んだ主人の身代わりにはすまいと、心に釘を刺して参りました。愛する者を失った母と子は、ともすれば依存し合う関係に陥ります。私はむしろ、その方が楽だし流されそうになりました。でも、絶対にそれだけはすまい、息子の自立を阻むものにだけはなりたくない!という強い意識で持って、今まで息子を育ててきたのです。たぶん、そうしなければ息子の成長を阻害する母親になっていたことでしょう。少し突き放す癖がついてしまい、それが他人さんから見れば、私が母親として冷たく見える理由かもしれません。

色々と長くなりましたが、これで本当にこのトピを締めさせていただきます。
皆様、ありがとうございました。







管理人コメント

素晴らしいお母様です、勉強になりますね。



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